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輪島 朱塗唐草蒔絵の手鏡 

輪島塗 朱塗唐草蒔絵の手鏡  今から〇年前、18歳のとき
  家族旅行で能登~輪島を訪れた折に
  買い求めた手鏡。

  以来、着物のときはもちろん
  普段も化粧ポーチに入れ 愛用しています (^-^)


輪島へは2泊3日の 2日目に訪れ、まずは輪島塗の美術館へ。
それから観光客向けの物産店、工房などあちこち見て廻り

「せっかく来たのだから、何か1つ」

と思って物色?してみるけれど
いいな~♪と思ったものは手の届かないお値段 (^_^;
また量産品のようなものは欲しくない。

けれどもそんな都合のよいものは見付からず
夕刻、諦めてホテル 高州園へチェックイン。

「疲れたから温泉に入るわ」

という家族と別れ、一人でホテル周辺を再びウロウロ…

地図を見るのは得意なのだけれど
ちょっと?方向音痴なのでι
細い路地には目を留めず、ホテルを出て右に。

ひたすら歩いてはお店に入り、出る時は右に
歩いては店に入り、また出る時は右に…
店も尽きたところで道を渡り、再び上同様に歩き廻り。

なかなかコレ!といった物が見付からないままに
とうとうホテル向かいまで帰ってきてしまい…最後のお店。



目の前にありながら どうして最初に入らなかったのだろう。
入店早々、これまで1日中見てきたお店とは なんだか違う!
と素人小娘にも感じられるほど w(◎o◎)w

作品ひとつ、ひとつの雰囲気も素敵で
お碗や小物も見た目だけでなく、手に取った感覚が良くて

輪島塗 朱塗唐草蒔絵の手鏡(裏)  「このお店のが欲しい!」

  けれど、やはり手の届かない物ばかりで
  帯留めやブローチなんて使う機会がないし…
  結果、この手鏡に。


でもお値段が… 同じデザインでも昼間、見て廻ったお店の倍ほど。

しかも黒漆の物が欲しかったのだけれど
売れてしまい、同じ物を作るには数ヶ月要するとのこと。

他の蒔絵柄なら黒もあったのだけれど
どうしても、この唐草がいい…


当時、洋服にしろ小物にしろ
黒や茶、紺、グレーといった色味のない物ばかり好んでいたので
いものを持つ”ということに凄く抵抗があって (u_u;

お店の人は「お若いから黒より赤い方がお似合いですよ」
と すすめて下さるのだけれど
どうしても“”を持っている自分が想像できなくて。

また化粧なんて色付きリップぐらいしかしたことがなく
前髪を見たり、コンタクトを直したり…
そんな事のためにこの手鏡を買うの?いのを?このお値段で?

手鏡の前でどれだけ悩んでいたか…
ふと後ろから名前を呼ばれ、遅いと探しに来た母が。
事情を話すと
「確かに塗りはいいわ。いのもいいじゃない?」と。

それでも決められずに居た私を「もう明日になさい!」と
首根っこ掴んで…はないけれど手を引き、ホテルへ帰る事に。



ホテルに帰ってからも、あの手鏡のことで頭がいっぱい。
食事も何を食べたか、温泉はどんなだったか何一つ覚えておらず
さらには追い討ちをかけるように
「今を逃がしたら、次にいつ出会えるか分からないよ?」と母がι

そんな事を言われたら…あれ1つしかなかったのに
「あの後、売れちゃってたらどうしよう」
心配で心配で結局、一睡もできずに朝を迎え

財布を握りしめ、開店を待ってお店に駆け込みました(笑)


手にしてからはもう胸躍る思いで
あんなに「は嫌…」と思っていた自分が嘘のよう。

「白髪のおばあちゃんになって
このい手鏡で紅をさしているのも…素敵かも♪」なんて (^ ^ゞ

輪島塗 朱塗唐草蒔絵の手鏡(根来)  あれから〇年…だんだんと
  漆の下に細かな直線、柾目が現われ
  縁は自然と根来に。
  これひとつで漆塗の教材になるかしら?w


      ※写真の腕が悪く (x _ x;
        朱漆の美しさ、木目などお伝えできなくて残念です。



塗りも良い上に鏡の質も良く
この年になると見たくないモノまでもが、良く良く見えるほど(笑)

嬉し楽し?思い出と共に、大切に使い続けたい逸品です。



この記事を認めながら、震災もあり不景気もあり
「あのお店、まだあるのだろうか?」と
輪島漆器商工業協同組合で調べてみたところ…ありました!!

あの時、受け取ったレシートの店名
記憶の片隅にあった “〇〇?” を頼りに
組合員名簿を見てみたところ該当1件。HP有り!

早速、アクセスしてみたところ店構えも、中の装いも
地図も間違いなくホテル 高州園の目の前。

うるしの工房 輪島塗 太王(だいおう) さん


今度、足を運ぶ時には 素敵な蒔絵の煮物碗か、箸洗いか…
堅く丈夫な輪島塗、普段使いの味噌汁碗も欲しいなぁ~ (*^-^*)
っと その前に懐具合を確かめて+暖めて行かないとw


ありがとうございます(*^-^*)← ポチッと宜しくお願いしますw
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