FC2ブログ
  • 10«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • »12

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

仁清写 銀笹+榮太樓 梅ぼ志飴 

【今日の一服】

今日の一服   仁清写 銀笹茶碗+梅ぼ志飴
  茶碗:仁清写 銀笹

  菓子:梅ぼ志飴(有平糖)…榮太樓總本鋪




お茶碗は、銀笹に金の露を散らしたもの。
七夕の少し前くらいに出して
旧暦の七夕、8月中頃まで楽しんでいます (^-^)


作者の通次 阿山(つうじ あざん・京都)さんは
大好きな作家さんのひとり。

若い頃から日本画も学んでらっしゃるそうで
季節の草花、情景のほか、人物や動物も上手く
抽象画のようなデザインのものまで…

作品の幅が広いのもまた魅力的。

絵付の繊細さや、色使いはもちろん
構図がとくに好きで 手のひらの中の茶碗を通して
その 向こう側の風景を垣間見ているような…

そんな感じなのです (^ ^*


仁清写 銀笹茶碗 通次阿山造  さらには、茶碗の形や手取り
  口当たりもいいのでお抹茶が美味しく

  何より大切な “茶道具としての茶碗
  であることを忘れることなく 作られている点も。



例えば、今の時期の平茶碗
流水に笹、五色の短冊、糸巻、梶の葉…
あれこれ盛り沢山なものが多いι

七夕を描いているつもり かもしれないけれど
それでは茶碗の中だけの世界で終わってしまい
茶道具としては煩く、つまらないもの。

1つ、2つの要素から連想させて
頭の中に情景が広がるような “ゆとり” も必要。

そしてお席では軸、香合、釜、水指、棗、菓子、器…
全てを “取り合わせ” て ひとつの世界を描くためにも
茶碗の中にあれこれ詰っているのでは (^_^;

また他のお道具についても然り。


この茶碗。
棗に、光琳波観世水の蒔絵を施したもの と

茶杓を銘「蛍狩り」にすると金の露が蛍に☆

もしくは軸、干菓子に朝顔を合わせると
金の露は朝露となり、朝茶に。

蓋置、もしくは軸に蟹を合わせてもいいし…
これ一碗でいろいろな取り合わせが愉しめます♪


仁清写 銀笹茶碗 通次阿山造(裏)  と…大寄せの茶会で
  向かい側に座ってらっしゃる方や
  お運びさんの手元を見ているだけでも
  「あっ!」 と判ってしまうほど
  阿山さんの作品が大好きなので(笑)


いろいろな作品を求めたい所ですが
お値段もいいので、なかなか そうはいかずι
出物があったら少しずつ と思っています (*^-^*)



菓子には、何も無かったので(笑) 好物の梅ぼ志を。

一粒で充分なのだけれど、それではちょっと寂しかったので
2色3粒 コロコロ並べてみました (^ ^ゞ

初釜の千代結びや、早蕨、松、笹ノ葉など
干菓子にも用いられる有平糖は湿気りやすく、溶けやすいので
茶席でも炉の時期が多い。


有平糖 梅ぼ志飴…榮太樓總本鋪  撮影しているちょっとの間で もう表面がι

  上品に懐紙に並べたりせずに
  袋からお口へ直行するのがベストかも。



小さいとき、おばあちゃんが
ぽん! と口へ放りこんでくれた 懐かしい味。
4年ほど前まで それが ▲梅ぼ志飴 だったことも
知らずに居たのですが

地元のデパートで催された東京物産展(大江戸祭)で
お買い物すると貰える くじ引き券を集め
カラコロ回すと出てきた“はずれ玉”で貰えたのが▲コレ。

▼下写真のような大袋ではなく、1粒ずつの小袋×3つ
いま思うと なんて豪華なハズレくじ(笑)

毎年、食べずに人にあげていたのですが
その年は珍しく ふと帰り道に1粒 口に入れたのが運命の?再会☆
以来、家の冷蔵庫とバックの中には必ず入っています。


それにしても なぜ “梅ぼ志” なのか…

当時、手で摘んで出来あがったこの三角の赤い飴を
江戸っ子が洒落て そう呼んだ
ことから付いたのだとか。
さすが江戸っ子! 粋ですなw

後になって琥珀色と 2色になり
いまは1つ、1つ 〇榮 のマークも入っています。
(写真右上の琥珀がよく見えるかも?)


毎日のお抹茶のお供もちろん
ちょっと口寂しいとき、頭痛のするときなど糖分補給に。

有平糖 梅ぼ志飴…榮太樓總本鋪  またお菓子(とくに餡)作りや
  煮豆、出汁巻き卵
  新ジャガと鶏手羽の甘辛煮など
  お料理のコクを出すのにも 重宝しています。



▲150g入り 30粒ほど 441円(税込み) とお手頃価格も嬉しい (^-^) 



ありがとうございます(*^-^*)← ポチッと宜しくお願いしますw
関連記事
スポンサーサイト


コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://kokorouruoi.blog105.fc2.com/tb.php/39-914c7ed7

人物がたくさんあります

■高砂   古くは「相生の松」と呼ばれ、住吉の   松と高砂の松が夫婦であると言う   伝説を素材とし、天下安泰夫婦和合を   祝福した荘重で気品高い作品です。   婚礼・長寿祝い等に用いられます。■田中昭耀   昭和2年生れ 岐阜県在住   無所属 師

  • [2007/08/07 08:08]
  • URL |
  • 日本画をあなたに捧げます |
  • TOP ▲
  • 10«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • »12
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。